「JNN50周年記念 父よ、あなたはえらかった 」 ~ あの時代を、いまここに
"あの時代"の空気を熱気を、
一緒に吸いこんだようなひとときでした。
TBS「JNN50周年記念 父よ、あなたはえらかった
〜1969年のオヤジと僕」
http://www.tbs.co.jp/chichiyo-anataha/
16日(月)夜にTBSにてあったスペシャルドラマ![]()
父・利一(西田敏行)と就職問題を巡って対立し、母・春美(泉ピン子)の静止もきかず家を飛び出した息子・優(まさる)(加藤成亮)は偶然、ビルの屋上から落ちたことがきっかけで、学生運動が盛んだった1969年にタイムスリップする――。
学生運動、安田講堂、新宿フォークゲリラ。優は、若き日の両親に出会い、まるで熱に浮かされたような"あの時代"を共に生きることに。利一の行動に反感を抱きつつも、様々な問題と「闘う父」の姿から何かを学んでいく優。
以前から、学生運動や東大安田講堂事件といった言葉を見聞きしても、どういったものなのだろう?と今ひとつ、よくわかっていませんでした。でも、この「JNN50周年記念 父よ、あなたはえらかった 」というドラマを観ていて、とてもわかりやすくあの1960年~70年の安保闘争・全共闘運動・大学紛争といったものが、どういうものであったのか、その中で闘い生き抜いてきた、今の団塊の世代といわれる人々の若かりし頃の様子を感じとることができて、とても意義のあるひとときでした。
友よ 夜明け前の 闇の中で
友よ 戦いの 焔を燃やせ
夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の 向こうには
友よ 輝く明日(アシタ)がある
岡林信康 「 友よ 」
岡林信康の「友よ」など、様々な場面に1969年の懐かしい映像、音楽を盛り込んで制作していたので、当時を知る方々には、とても懐かしかったのではないかと思います。
リストラ、離婚の危機、就職問題、いろんなことが起こっている現代において、どう闘い自分の人生と向き合っていくのか。すごく考えさせられました。
高度成長期の日本をがむしゃらに働き通し、今、人生の節目を迎えている団塊の世代だが人々へのねぎらいとエールをこめて、そして、今のこの苦しい時代を生きている子ども世代へ、青春の熱い思いを込めて贈るスペシャルドラマでした。
TBS「JNN50周年記念 父よ、あなたはえらかった
〜1969年のオヤジと僕」
http://www.tbs.co.jp/chichiyo-anataha/
久しぶりに、ドラマのTBSの真髄を見た思いでした。
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