■必見！゜断捨離゜でスッキリ　目からウロコ３箇条で整理＆収納」やましたひでこ～ソロモン流: ハッピーサンフラワー

ソロモン流５月１５日放送

【必見片づけベタな人が変身「断捨離」でスッキリ

目からウロコ３箇条で整理＆収納】の詳細情報です

賢人：やましたひでこ(「断捨離」著者、クラター・コンサルタント)
※１９５４年東京都町田市生まれ。２人姉妹の次女。早稲田大学卒業。

ソロモン流５月１５日放送は、新・片づけ術「断捨離」の提唱者・やましたひでこさん（５７歳）が登場しました。

「断捨離」は、約１０年前に石川県金沢市在住の主婦・やましたひでこさんが提唱しましたが、「断捨離」とは、入ってくるいらないモノを「断」ち、家の中のがらくたを「捨」て、モノへの執着から「離」れることです。やましたひでこさんの著書・【新・片づけ術「断捨離」】は２８万部を超えるベストセラーとなり、「ダンシャリアン」という流行語も生まれ、雑誌や新聞などへの掲載も１００誌以上と一大ブームを巻き起こしています。

身の回りが片づき、人間関係や人生をも変えてしまう「断捨離」ですが、今回のソロモン流では、ただの片づけ術ではない「断捨離」の核心が、やましたひでこさんから具体的に紹介されました。

「断捨離」のためにとる行動
「断」…入ってくる要らないモノを断つ
「捨」…家にはびこるガラクタを捨てる
「離」…モノへの執着から離れ、ゆとりある「自在」の空間にいる私

「断捨離」入門編…片づけられないタイプ
（１）現実逃避型
（２）過去執着型
（３）未来不安型

「断捨離」実践編…片づけるための３つの方法
（１）主役は「モノではなく私」
（２）「重要軸は私」そして「時間軸は今」
（３）「減点法」から「加点法」へ

「断捨離」実践編…収納するためのの３つの法則
（１）１点完璧主義でモチベーションを上げる
（２）大中小３つの仕分けの法則
　　※キッチンの場合、食材エリア・調理エリア・食器エリアに大分類し、そこから各エリアを３つに中分類、さらに中分類したものを３つに小分類する
（３）七五一総量規制の法則
　　・見えない場所の収納量「七」
　　・見える場所の収納量「五」
　　・見せる場所の収納量「一」