■超話題！【尾木直樹先生・尾木ママ ☆ 金八先生は実在した…ホンマでっかで大人気尾木ママがモデルだった/被災地の子供たちと語り合う】　: ハッピーサンフラワー

４月１日放送　中居正広の金曜日のスマたちへ　

【金八先生は実在した…ホンマでっかで大人気尾木ママがモデルだった…オネエ言葉を除いては…ドラマより熱い授業に生徒も安住も涙がとまらない…被災地の子供たちと語り合う / ダウン症の書道家金沢翔子の祈り】の詳細情報です

ゲスト：尾木直樹（教育評論家、法政大学教授、早稲田大学客員教授、臨床教育研究所「虹」主宰）
※１９４７年１月３日生まれ（６４歳）、滋賀県米原市出身。家族は妻（大学の同期生）と娘２人。

ホンマでっか！？ＴＶで大人気の教育評論家の尾木直樹さんは、高松市立高松第一高等学校、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、海城高校の教員、石神井中学校教員等を歴任、東京大学非常勤講師を経て、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授を務め、大学では「臨床教育相談論」「キャリアガイダンス論」等の講義を担当しています。

尾木直樹さんは、元日本教師教育学会常任理事で、現在は日本精神保健社会学会理事を務め、約１８０冊の教育関連著作を執筆、２６００回以上の講演回数をこなすなど、多忙な日々を送ります。また、尾木直樹さんは、２００１年に引きこもりの人数等の調査を行った日本で初めての人物です。

今回の中居正広の金曜日のスマたちへでは、尾木直樹さんが名古屋女子大学中学校で行った特別授業「人間・生きる・命…今子どもたちに伝えたい事」の様子や東日本大震災の被災地・宮城県を訪問する姿などが放映されましたが、教師時代２２年間に生徒へ発行した学級通信は４０００号を超え、ドラマ「金八先生」のモデルにもなった尾木直樹さんは「教師の立場では現代の教育現場を変えられない」と感じ、４５歳の時、評論家となったといい、「日本の未来を支える子供を輝かせたい」と熱い思いを語っていました。

また、ダウン症の天才書道家・金澤翔子さん（２５歳）も東日本大震災の被災地の人々に向けて、「皆で協力して頑張ってください、どうか神様皆を見守ってください」と手を合わせ祈りを捧げた後、「元氣」と「絆」という２つの書で応援のエールを届けました。