どんなにつらくても゜認めること゜～ 葉月に思ふ

それにしても、人生、次から次へといろんなことが起きる。

信じていたことが、まったくのでたらめだったり

危うく道を誤りそうになったり

とにかくいろんなことがやってくる

もしも、それらのことがあまりにもひどくて

どうしてこんなことに？！と嘆いても始まらない。

どんなにつらくても゜認めること゜

起こってしまったことを認めること。

認めるということは、これが実にやっかいなことである。

「認める」という漢字の成り立ちを見てみよう。

すなわち、言葉を心に刀で刻み付けなければいけない。

どんなにつらいことでもひどいことでも、

深く心に刀で刻み付ける。

そして、認めた上で、これからどうするかだ。

すべては、そこからどうするかだ。

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