2009年私のキネ旬ベスト・テン ＜ 外国映画 ＞

さて、

2009年　第83回　キネマ旬報ベスト・テン

http://www.kinejun.com/tokubetsu/bestten.html

次なるは　

【２００９年　外国映画ベスト・テン】

１位 グラン・トリノ
２位 母なる証明
３位 チェンジリング
４位 チェイサー
５位 レスラー
６位 愛を読むひと

７位 アンナと過ごした４日間
８位 戦場でワルツを
８位 スラムドッグ＄ミリオネア
10位 イングロリアス・バスターズ

次点　ミルク

まずは、１位 グラン・トリノ

本作と「チェンジリング」で、クリント・イーストウッド氏が外国映画監督賞を受賞。まだ未見ですが、エンディングがどうなるのか、TVのスポットCMを見ながら、いつも考えていました。きっといつものように、音楽もいいんだろうなぁ。観る日を楽しみにしています

２位 母なる証明

昨年、このブログでも紹介したように、とても注目している作品です。アメリカのアカデミー賞の外国語映画賞にノミネート。とてもインパクトのある作品なのではないかと思います。

３位 チェンジリング

とても素晴らしい作品でした。見終えてからも、いつまでも心に響く感動と哀しみがありました。本作のアンジー（アンジェリーナ・ジョリー）は、とても深みのある演技で美しかったです。

４位 チェイサー

未見ですが、確か、かなり怖い話のような。怖いもの見たさでしょうか。

５位 レスラー

昨年、観たのですが、もうホントものすごかったです。後日、ブログにて。

６位 愛を読むひと

とても観たい作品。ケイト・ウィンスレットが本作でアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。そのあたりも注目しています。『朗読者』という原作も読んでみたいです。

７位 アンナと過ごした４日間

まったくのノーマーク。タイトルだけ聞いたことがあるくらいです。

８位 戦場でワルツを

昨年のアカデミー賞の外国語映画部門で『おくりびと』と最後まで争ったと言われたのが、本作。機会があればぜひ観たいです。

８位 スラムドッグ＄ミリオネア

まだブログにUPしていませんが、昨年観ました。詳しくは後日。

10位 イングロリアス・バスターズ

興味はあるのですが、あくまでエンタテイメントとして。

次点　ミルク

実在の人物を描いており、昨年、観ました。こういった人がいたというのは、初めて知ることができ、人権についてや、いろんな生き方があることなど、とても考えさせられました。

「グラン・トリノ」 「母なる証明」「愛を読むひと」が上記のベストテンの中では、一番観たい作品です。他も機会があればもちろん観たいです

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