【知能教育】 ～ IQ130以上の子供たちが集う小学校

毎週のように興味深い話題を取り上げている「エチカの鏡」

今回も、しっかりとメモしておこうとブログにUP

IQが130以上でないと入れない聖徳学園が今回の舞台となる小学校。聖徳学園の名前は聞いたことあるけど、こういったすごい学校だというのは、初めて知りました。
知能指数が高い子供は知的欲求も高く、普通の授業では物足りなく、子供が落ちこぼれならぬ【浮きこぼれ】になる可能性があるといいます。そこでIQ130以上もある子供たちの知的欲求に応え、さらに伸ばしていく教育を施しているのが聖徳学園だそうです。
IQを伸ばすために必要な勉強方法を伝授してくれます。応用力や判断力などなどIQに必要な能力すべてを伸ばすためのポイントをおさえた下記のような授業が行われています。

理解力を鍛える

ゲームの授業時間があり、将棋や五目ならべ、オセロ、百人一首などを行う。

ルールの理解力、勝つための推理力、向上心、競争心を養う。

応用力を鍛える

知能訓練　

漢字熟語ポーカー　一文字の漢字を並べて得点の高い熟語を作る。

判断力を鍛える

4コマバラバラ漫画　

バラバラの4コマ漫画で起承転結を考えてストーリーを作る。

推理力を鍛える

逆算折り紙　折り紙をどのように折って切るとこのような形になるか　展開力

想像力を鍛える

人生年表づくり　将来の夢を描き、それが実現する年令はいくつか、

　　　　　　それまでの過程はどういったものか年表に書き出す。

自宅でもすぐにできそうなことがたくさんあります

楽しんで知能を高める教育を行う。

「ここはどうなるの？」「次はあなたはどうするの？」と

答えは子供に見つけてもらうことが大切。

IQとは、生きる力。

「　どんな状況下でも自分で切り開いていける力を養うことが大切　」

　　　　　　　　　　　　　　　というのはとても納得です。

人気blogランキングへ

ブログランキングに登録しています。お手数ですが、こちら人気blogランキングへからです。ご協力お願いします。