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『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

http://www.universalpictures.jp/sp/elizabeth_goldenage/

2007年のイギリス映画です。昨年6月名画座にて鑑賞。

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ケイト・ブランシェット:エリザベス1世
ジェフリー・ラッシュ:フランシス・ウォルシンガム
クライヴ・オーウェン:ウォルター・ローリー
サマンサ・モートン:メアリー・スチュワート

1998年の『エリザベス』のその後のエリザベス1世を、同じスタッフとキャストで描いた続編です。女王の座に就いてから果てしなく続く内憂外患を解決しながら“ゴールデン・エイジ”(=黄金時代)を築き、真の女王に君臨する姿を浮き彫りにしてゆきます。その様子をスリリングに、かつ大スペクタクル(クライマックスでの、イングランド海軍のスペイン無敵艦隊との壮絶バトルは見もの!)で描きだしました。イングランドの歴史的名所や建築物での撮影が、映画にリアリティを与え、ぐぐっとその当時に引き込んでくれます。

前作に続き、コスチューム・ドラマの絢爛豪華さは踏襲しつつも、ダイナミックな宮廷陰謀ミステリーの醍醐味が満載。さらに圧倒的に優勢だったスペインの無敵艦隊が敗れたのは、風向きが変わってイギリス軍が風上になり、火船攻撃が効を奏したからだと、この映画を見て初めて知りました。自然の力で勝ったなんて、まるで蒙古襲来の時の神風か、潮の流れが勝敗を決した〈壇ノ浦の戦い〉、はたまたレッドクリフⅡの赤壁の戦いでしょうか。これだから歴史物は面白い!とっても世界史の勉強になりました。 スペインのフェリペ2世の歩き方がホントO脚だったり。当時、イギリス=海賊といわれていたり、海賊ドレイクの話などなど、本を読んでみたい、もっと当時の歴史的背景を知りたいと思わせるとても興味深い作品です。

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ケイト・ブランシェット:エリザベス1世
ジェフリー・ラッシュ:フランシス・ウォルシンガム

ドレスの色がエリザベス女王の感情を上手く表しています。第80回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞。豪華絢爛な衣装に身を包み、心身ともにイギリス女王に成り切ったブランシェットの神々しさに圧倒されます。白馬にまたがり白いマントをなびかせ鎧に身を包んだエリザベス女王は惚れ惚れとするくらいカッコよく、まさにエリザベス女王はこんなにも勇ましく強かったのだ!と感激しました。

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