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小津スタイル

戦前のリアリズムを貫く小品から、戦後のいわゆる”ホームドラマ”のはしりとなり大スターや計算された美しい画面を軸にした大作まで、小津監督が描いたのは常に市民の生活でした。特に戦後の作品には、小津独特の芸術美がどの作品にも現われており、例えば食事のシーンなどでは、茶碗に始まり、箸、そして背景の掛け軸にいたるまで、全ての小道具に彼の趣味がいかされています。また、役者の動きを何もかも自分で決めており「部屋を一周してこの位置で止まって、手を見てからセリフを言ってくれ」という風に細かく動きを指導し、役者は何も考えずに、小津の言われるままに動くだけだったそうです。しかしそれが映画になると、ちゃんとしたドラマとして形になるのです。小津監督の頭の中では映画がすでにできあがっていました。

そのような小津独特の映像美とともに、戦前の作品初期の頃からこだわっていたのがローアングル/ローポジションの撮影手法です。

小津作品ではややもすれば不自然なくらいカメラは畳をなめて低いアングルから人物を捉え、しかも背の高低もおかまいなく二人の画面構図はあまり変わりません。さらに小津監督はカットのつなぎにオーバーラップ、フェードイン/アウトなどを一切使わず、また移動やパンニング等の撮影手法も拒否したため、個々の完成された工芸品のようなショットのつなぎは、一種独特な“間”を生み出し、それが独自の日本的な様式美を創りだしています。このローポジションと独特なカット割りは、それは一種の様式美に達した完璧なスタイルとなりました。そこから生まれ出る小津映画は雰囲気からして他の映画とは性質が異なり、何か落ち着いた空間美を感じさせます。小津映画は見れば見るほど味わい深く、心に優しく残るのは、この小津スタイルの魔法にかけられてゆくからではないでしょうか。

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良く勉強していますね。感心しました。
何か得した気分になりました。有難う。

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