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布部の簗場

30~40分ほど車を走らせて、到着したのは、布部の簗場(やなば)です。

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=38.29605306&lon=139.69166806&sc=5

(場所地図です)

http://www.city.murakami.lg.jp/kanko/asahi/kankou-2_10.jsp

(布部やなばの観光情報です) 

20081211_233427985

20081211_233445657

秋には、河口近くのきれいな砂地で生まれた鮎の稚魚は、流されて海に入ります。でもあまり沖にはいかずに水温10度前後のあたかいところで冬をこします。やがて体長10センチほどに育つと、大群をつくり、一本の帯のように上流を目指して川をさかのぼります。この頃になると鮎は、川底の石に着く藻などの珪藻類(けいそうるい)だけを食べるようになります。そのため、自分のエサ場を確保する必要があり、「なわばり」を作るようになります。なわばりへの侵入者を攻撃する鮎の習性を利用して、おとりの鮎を使って釣るのが「友釣り」というのだそうです。
やがて秋になると産卵のため、河口をめざし川を下ります。大雨などで増水した川の水が引き始めた瞬間を利用して一気に川を下ります。その「落ち鮎」をとらえる漁法が「ヤナ漁」です。ヤナ漁をおこなう場所を簗場(やなば)といいます。鮎は独特の味と香りを持ち「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれます。また一年しか生きられないので「年魚(ねんぎょ)」とも呼ばれます。魚へんに占うと書くのは昔、神武天皇が東征のときに鮎で勝敗を占ったことからきていると言われているそうです。

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コメント

私の好きな鮎の話題が出ていたので。
鮎は他の川魚のようにいろいろ食べず
(昆虫とか)、ただ川底の苔ばかりを
食べるので香魚になるのだそうです。
何にしても窈窕たる美女のスタイルを持つ魚です。
無論、雄もいるわけですが(笑)

村上に行ってきたのなら、
如何に三面川が鮭の本場であるかを証明するべく、
そこらの鮭モニュメントを撮ってくればよかたですね。
公衆電話の上とかマンホールの蓋とか。
村上藩は江戸期に日本初の鮭養殖に成功した藩です。
将軍家への献上品でもありました。
村上には10年ほど前、北東北へ向かう旅の途中によりましたが、
駅舎がだいぶレトロ風に改装されてますね。
あんな櫓もなかった。
あの時は本当の意味でレトロでした(笑)

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