ハワイのパワースポット

さっちゃんと一緒に行ったときに泊まっていたのが、ハレクラニhttp://jp.halekulani.com/近くのホテルだったので、ひとりでハワイを訪れたときも、自然と同じハレクラニ近くに宿をとりました。

そして、海で泳ぐのはハレクラニの前のビーチだったのですが、ここは、地元でも古くから伝わるマナが宿る癒しのパワースポットなのだそうです。そのビーチこそ、癒しの海と呼ばれるワイキキのパワースポット「カヴェヘヴェヘ（KAWEHEWEHE）」

「ワイキキ」という地名は、ハワイ語で水（ワイ）が 湧く（キキ）場所を意味する通り、200年前のワイキキは、あちこちで水が湧き出す湿地帯でした。マナが宿る癒しの地として信じられ、病気を治療する「カフナ」（祈祷師）が住み、王族の邸宅や別荘も建てられました。中でも強いパワーを持ち、古代ハワイアンが病を癒すために水浴びをしたという場所が、湧き出した真水が海水に流れ込むハレクラニ～アウトリガー・リーフ前の海。当時、病気は過去に犯した罪が引き起こすと信じていた人々は、ガヴェヘヴェヘの海に入って罪を懺悔。カフナとともに病気治癒の祈りを捧げたといいます。

ビーチは、人も多くはなく、ゆったりと景色を楽しんだり泳いだりしました。打ち寄せる波は、真水と海水が混じった聖なる水なのだそうです。日頃の疲れを、心身ともに癒すことができたのは、「カヴェヘヴェヘ」（KAWEHEWEHE）の美しい碧い海のおかげだと思います

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