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『エディット・ピアフ 愛の讃歌』

学習院下で都電を降りて、早稲田松竹へ。

楽しみにしていた

『エディット・ピアフ 愛の讃歌』

           http://www.piaf.jp/

0011低く力強くしゃがれたユニークな声が魅力の伝説の歌姫 エディット・ピアフを、「愛の讚歌」「バラ色の人生」など名曲オンパレードの迫真の歌唱シーンも最晩年の老婆に成り果てた姿も、全身全霊を傾けてマリオン・コティヤールが熱演し、見事!アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝きました。貧しく孤独な子ども時代から47歳で死に至るまで、その波乱万丈の生涯には、必ず愛してくれる人が。常に愛されたいと切望し、また愛することにも貪欲だった彼女の感情面に注目して、その生き様をドラマティックに描いています。

あなたの燃える手で 私を抱きしめて

                                 「愛の讚歌」

この有名な歌が、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフが、一生の男、最愛の人であるプロボクサーのマルセルを想ってピアフ自身が書いたものだというのを初めて知りました。愛に生きたドラマチックな人生。私は何も後悔しないといいきるだけの強さ。もう心の奥底から抉り取られるかのような涙、涙でした。その生涯は謎に包まれていましたが、フランスで最も偉大な歌手の一人として記憶され、彼女の葬儀の際には、パリ中が弔意を表わし、ファンで混雑して、第二次大戦後、パリの交通が完全にストップしたのは、ピアフの葬儀のときだけだったそうです。   

これほどまでに激しく魂を輝かせて。ステージ上で轟くような力を備えた声と華奢で小さな姿。エディット・ピアフ(ピアフは雀という意味だそうです)最高の人に最高の映画に出会えました。  高田馬場  映画館

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コメント

 ワァ~っ、すごく懐かしいですね。葉子さんが生まれる前ですが、ラジオに「シャンソンアワー」という番組がありました。その中で何度か聴いたような記憶があります。解説は小森和子さん(あの有名な映画評論家?)。もう50年くらい前です。イヴ・モンタンとかイヴエット・ジローの歌もよく流れたと思います。
エディット・ピアフの歌ではありませんが、昔耳にした「モンマルトルの丘」とか「ミラボー橋」・・いまでも頭に残っています。
 あの頃は、「これがタンゴだ!」とか「L盤アワー」等々、ラジオの音楽番組はすごく充実していたなぁと思います。昔話ですみません。

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