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『サウンド・オブ・ミュージック』

20080324_13310376緑ゆたかな美しいアルプス山脈の俯瞰から始まり、爽やかに声高らかに自然の素晴らしさを歌う修道女マリア(ジュリー・アンドリュース)へのズーム。オーストリア・ザルツブルクを舞台に、トラップ大佐一家の家庭教師となった修道女マリアと子供たちの交流、大佐との恋を描いた景観と名曲に彩られたミュージカルの最高峰

   『サウンド・オブ・ミュージック』

『ウエストサイド物語』でミュージカルに革命をもたらしたロバート・ワイズ監督が、4年後に世に送り出したのが、この『サウンド・オブ・ミュージック』。1965年、アカデミー賞の作品賞、監督賞、音響賞、編集賞、編曲賞、5部門受賞の作品です。

主演は、ハリウッド黄金時代のトップスター、ジュリー・アンドリュース。伝統の美が漂う古都・ザルツブルクの街なみ。「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、思わずメロディーを口ずさんでしまう、名曲の数々と心が躍る物語であり、この3時間の中には、たくさんの魅力でいっぱいです♪

時を経ても、物語のメッセージは色あせることはありません。マリアとトラップ大佐、そして、愛らしい7人の子供たちの歌声は、人と人との絆、人生を力強く歩んでいく勇気と喜びを、しっかりと伝えてくれます。明日に向って、希望に向って、明るく歌おう!劇場の大きなスクリーンで観ながら、何度もその素晴らしさに涙があふれてきました。今ひとたび、この素晴らしい音楽の調べに存分に身を任せて、最高の感動を味わいました☆☆☆☆☆

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コメント

いい作品は
何度見てもいいですよね

最近、スクリーン
見てないなぁ~

ありがとうございます~

小学生の時に映画館で観ました。
カーテンを仕立て直したおそろいの服。
脱出の時の間一髪のドキドキ。
脱出後のアルプスの総天然色の風景。

とても心に残っています。

二つの作品見たことありましたけど、
同じロバート・ワイズ監督ということは知りませんでした。
最近のアクションシーン満載の映画もいいですけど、
昔の名作と呼ばれる映画もいいですよね。
自分は最近、昔の映画と、最近の映画を交互に見るようにしています。

ITの場合は最新の技術がやはりいいものであるという
定説がありますけど、映画などの芸術作品に関してはけっしてそういうことがないと思います。
古くていいものも一杯ですよね。

大好きな映画です。
もう何度見たか、わかりません!

初めて見たのは小学生のときで、7人の子供たちの中の、
年齢の近い子に自分と重ね合わせた記憶があります。

そして、数年後にまた見たときは、もうひとつ上の、やはり自分と年の近い子に重ね合わせ・・・

やがて、長女の恋の気持ちがわかるようになり、
今度はマリアの目線でストーリーを追う自分がいました。

サウンドオブミュージック!
私も大好きで何度も見てますよー。
トラップ大佐がご家族と
アメリカに建てたホテルも 本当に美しく、
いつか行ってみたい!!と思ってます。

あと、悲しいけれど、何度も見てしまうのが
『ひまわり』という古い映画です。

また、いろんなステキな映画を
教えてくださいね。
ブログのほう楽しみにしていまーす!!

ミュージカル映画のベスト・ワンです。
というか、生涯のペスト・ファイブに入る
傑作だと思います。
今までのミュージカル映画がスタジオ撮影
だったものがこの作品はふんだんにロケを
多用していました。
音楽と自然の調和がとても素晴らしい。

まこっちゃんさんへ

いつもありがとうございます
スクリーンで映画を観るって、
別世界に連れて行ってくれるように
思うのです
だから、映画は、いつも映画館で観ています
「サウンドオブミュージック」
初めて観たのですが、本当にどの年代にわたっても
心に響くよい映画だなぁって思いました


キッチンさんへ

コメント本当にありがとうございます

どの場面もとてもあたたかみがあって
ユーモアもあって、思わずにっこりと笑顔になる
「サウンドオブミュージック」は本当に
とっても素敵な映画だなぁって思いま
私のまわりの大好きな人たちにも
いつか私の子どもにも
ぜひ見せてあげたいです


dell_pe2400 さんへ

いつも本当にありがとうございます

私もこうして2つの作品を観て初めて
両作品がロバートワイズ監督によるものだと
映画の師匠に教えていただきました

古くてもいいもの。
そう!古きよき時代のよいものって
たーくさんありますよね
またどんどんと
よい作品をご紹介していきますね。
お楽しみに


AAさんへ

いつも本当にありがとうございます

いいなぁ
AAさんのおっしゃるそのときの自分の
年代から観た「サウンドオブミュージック」
素敵です
私は、一番、これだわっ!と思ったのが、
ザルツブルグの教会での
マリアとトラップ大佐の結婚式の
シーンでした
海外挙式がいいなぁと前から考えていましたが
清楚で気品あふれる美しい花嫁姿の
ジュリーアンドリュー扮するマリアを見て、

「よし!

ザルツブルグの同じ教会で結婚式を!」

と、かたく心に決めました


ゆうこさんへ

コメント本当にありがとうございます

そうなんですよね。
このお話は、実話なんですよね
映画として脚色された部分も多いと聞きますが
実際のお話というのも、
興味あるところです

『ひまわり』、確か観た覚えがあります。
映画の中に出てくる女性のブルーの瞳と
あたり一面のひまわり畑が印象的でした


はるさんへ

お久しぶりです!
いつもありがとうございます
映画、楽しんでいらっしゃいますか

美しい自然に囲まれ、
やさしい歌声が響きわたり
本当に素晴らしいミュージカル映画ですよね。
こうしてみなさまへのコメントを書きながら
あの場面もよかった、
この場面も素敵だったわと
思い出しています

はるさんの生涯のベストファイブということは、
あと4本はどのあたりが
ランクインされるのでしょうか
また映画のお話
たくさんお聞かせ下さいね


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