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ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート

今年はまた格別に素晴らしかったです♪

元日恒例の「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート」。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、世界最大のクラシック音楽の祭典。ウィーンからの衛星生中継で、自宅でこんなにも素晴らしい☆クラッシックコンサートが楽しめるなんて♪ヨハン・シュトラウスなど、日本人にもおなじみのメロディが満載のワルツやポルカが楽しめて私の中では、お正月の一番大好きなプログラムです。

一曲目から引き込まれ、全身になんども感動が駆けめぐります☆こんなにも心躍る華やかな曲の数々!今年は、フランスにちなんだ曲が多く、また北京オリンピックを記念して、中国風のギャロップやロシアやインドなど多国籍にわたったラインナップ。サッカー欧州選手権の開催を意識したユーモアあふれる演出など、観ていてとっても楽しめるんです♪83歳になる指揮者 ジョルジュ・プレートルは、こににこと微笑みながら、彼の目には、そこで舞っている音が見えているかのよう☆全部、暗譜で指揮していらして、とても活力のある素晴らしい指揮でした。バレエが入った「美しき青きドナウ」はこんなふうに軽やかに美しく生きていきたい!またアンコールラストの「ラデツキー行進曲」は、さあ!今年も勇ましくがんばって行きましょう!と激励してもらっているようで、本当に新年の素敵な贈り物をいただいたかのような、新年の幕開けにふさわしい素晴らしい夜になりました。いつか、現地のウィーンで聴いてみたいなぁ♪

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コメント

明けましておめでとうございます(^^)

NYK、私も毎年楽しみに観ています

指揮者によって全然個性が違いますよね!

プレートルの指揮は、最初は随分地味で淡々とした演奏だなあと思っていたのですが、アンコールに入ってからは、俄然お茶目ぶりを発揮して賑やかになりましたね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

>いつか、現地のウィーンで聴いてみたいなぁ♪

チケット代金ご存じですか?
昔、ビジネスでチケット手配代行をやっていたので知ってますが、数年前で一席60万円程度でした。
日本人がいくら出しても聴きたいと言う人が多いのでプレミア付きです。今年はいくらぐらいまで上昇した事やら・・・
黒柳徹子が言っていたリハーサルのチケットは10万円程度です。これだけの金銭的価値のある音楽会とは思えません。
人それぞれ価値観が異なります。
当人の満足度が重要です。交通費・滞在費を含めれば100万円くらい必要なイベントです。

素敵だったけれども、聞きに行きたいか?と質問されたら、敬遠でしょうか?
もっとも肩がこらない?と言う点では、気軽に聞けて、楽しめる雰囲気と曲目でした。
指揮者。83歳ですか? 枯れた指揮だったです。 さすがですねー。

日本に来るコンサートと同時に楽しみにしているのが、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートです。
1939年にスタートしたコンサートで、1959年以降中継が始まったころから人気が出て、最近では毎年世界40か国以上に衛星中継され、多くの人がこのコンサートで新年を楽しんでいます。

クラシック音楽とは、本当は、「クラシカル・ミュージック」と言います。
「クラシック」とは、ギリシャ・ローマ時代の古典芸術作品のことだけを言いのが正しいようです。
クラシック音楽の中で、華やかで、元気が出るのは、やっぱりヨハン・シュトラウスの、やや軽薄で軽快なワルツとラデツキー行進曲ですね。あれを聴かないと元気が出ないせいもありますが。

ところで、今年の指揮を務めたのがジョルジュ・プレートル。
年齢も83歳でこのコンサートの指揮者としては最高齢なので、それほど期待していませんでした。
ところが聴いてみると好みの問題だから、良いと思わない人もいるでしょうが、ぼくには年齢と違って若々しく見え、しかも粋で驚きました。
また珍しく黒の衣装ではなく紺の衣装で、
ひょっとすると、フランスの指揮者が
紺の衣装を着るのはあたり前のことかも知れませんが、
でもなんか非常に好感を持ってしまいました。
販売されるDVDも買わないといけないと思いました。 


クフロさんへ

新年 明けましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりまして
ありがとうございました。
久しぶりにお目にかかれて
とっても嬉しかったです♪
本当に指揮者によって、個性があって見ていて楽しいですよね☆
また来年のお正月が今から楽しみです♪
本年もどうぞよろしくお願い致します(^0^)


ちゅうりんげんさんへ

コメントありがとうございます☆
お正月にウィーンまで行って
あの席で聴くのはどんな方たちなんだろう?
って思っていましたが、なるほど、
100万円もするのですね!
すごいですねー。


Funny-Eさんへ

いつも本当にありがとうございます☆
TVでクラシックのコンサートを
よく観ているのですが、
「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート」は華やかな雰囲気と音が
よりいっそう、とても美しく聴こえるんです。
お正月のおめでたさも加わっているのかしら☆
だから、行ってみたいなぁと思うのかなって。
一昨年のマリス・ヤンソンの指揮ぶりも
とてもよかったです♪
いろんな指揮者の方が
いらっしゃるんだなぁと
勉強になります(^0^)


信天翁さんへ

詳しいお話をありがとうございます。
とってもためになりました!

私も、よい感じの雰囲気の指揮だと
思いました(^0^)
ジョルジュ・プレートル氏は、
フランスの方だったのですね。
だから、フランスにちなんだ曲が
多かったのですね☆
私は再放送を目論んで、
録画で保存したいと思います♪


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