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『クィーン』

いったい、あのとき何が起こっていたのだろう?日本の皇室では、到底、描かれないようなロイヤルファミリーの感情が、女王の苦悩があらわに。

『クィーン THE QUEEN』 http://queen-movie.jp/

00111997年8月、パリで元イギリス皇太子妃 ダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人になった。王家においてダイアナはいつも頭痛の種で、民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことであった。女王はコメントを避けるが、ダイアナを称える国民の声は次第に高まっていく。やがてダイアナの死を無視し続ける女王に、国民の非難が寄せられるようになる。若き首相ブレアは、国民と王室が離れていくことに危機を感じ、その和解に力を注いでいく。

女王だって、人間だ。ダイアナの突然の悲劇からの一週間、良き君主であろうとしてきた女王は、人生を捧げてきた国民から怒りをぶつけられていることを知り、大きなショックを受ける。そんな女王の苦悩を救い、国民と和解させようとする、ブレア首相。ロイヤルファイミリーはこんな暮らしをしているんだ、こんなふうな思いをもっているんだというのも、興味深く。女王に、ブレア首相、チャールズ皇太子と、どのキャスティングもまさに本人そっくり!2007年アカデミー賞で女王役のヘレン・ミレンが堂々たる演技で最優秀主演女優賞を受賞したのも納得。

威厳をたたえる女王だが、本作ではユーモアを失わないチャーミングな女性としての一面も強調している。女王はイギリス国民全員の「愛すべき母」なのだと言わんばかりに。

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