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『バーバー』

20071006_100000141髪型を変えるように

少しだけ人生を変えたい

ようやくあの夏の日からしばらくして、秋に新宿武蔵野館にて

『バーバー(2001)THE MAN WHO WASNTEN´T THERE』を。http://barber.asmik-ace.co.jp/top.html

1949年夏のカリフォルニア。義兄が営む理髪店で毎日客の髪を刈り続ける寡黙な男エド・クレイン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、当時のベンチャービジネスでもあったドライクリーニングと出会い、クリーニング屋を始めるための資金稼ぎとして、妻の不倫相手をゆすってしまう…。ちょっとした恐喝は、様々な悪夢を巻き起こし、事態は思いもよらぬ方向へ。

『ファーゴ』(は、2回劇場で)や『オー・ブラザー!』で、もうこの独特の世界観が大好きになったイーサン&ジョエル・コーエン兄弟の9作目である『バーバー』。初の全編モノクローム作品(カラー・フィルムで撮影し、そこからモノクロ・ネガフィルムに現像)は、理髪店の三色サインのズームインから始まる。そのファーストシーンだけで、もう感動!タバコをくゆらすビリー・ボブ・ソーントンの渋さに、コーエン兄弟ならではのそこはかとないユーモアセンス、たまらなくカッコイイ。ドライクリーニングのために人生を狂わされていく主人公およびその周りの人々を、文字通りドライに描いていく作品です。私、好きなんです。こういう感じも。こうして書いていて、懐かしいなぁ、また観たいなぁって思いました。

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