TANNKA 短 歌
短歌 自由 ベリーダンス やがて・・・
阿木燿子さんの初監督そして夫の宇崎竜童さんが音楽を担当ということで、ようやく合点が。女流歌人・俵万智さんが、読売新聞紙上でセンセーションを巻き起こした処女小説「トリアングル」を原作に、女性のしなやかな官能美を描いた映画。女性のための映画ということですが、観ていて共感できるところは多く。
生き方はさまざまあれど、自分で自分の生き方に責任がとれるかということを実感。
『 女はかくも美しき 女はかくも狂わしき 』
TANNKA 短歌 http://www.tannka.jp/index.html
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コメント
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異業種監督がまた一人誕生しましたね。
阿木燿子の持っている世界観を
フィルムに定着されていると思います。
女性の映画ということですが、
男性がどんな感想とか印象を持つかも
興味があります。
『バックダンサーズ!』『フラガール』そして本作ではベリーダンスが
効果的に使われていました。
これからはダンス映画に注目かな。
投稿: はる | 2006年10月30日 (月) 23時37分
はるさんへ
ベリーダンスのシーンにしても、どこの場面でも
とにかく映画初主演の黒谷友香さんの素晴らしいプロポーションが輝いてました。
こうして女は磨かれていくのねっていう感じでしょうか。
村上弘明さんとのラブシーンは、どれも詩情豊かで綺麗で素的でした。
ツルゲーネフの「片恋ーファウスト」読んでみようと思います。
投稿: 葉 子 | 2006年10月31日 (火) 09時11分