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和 ~ 胡 弓

20061005_74845391それは、脳の中にある何か。こころではなく、脳の内側にある  何か深いところのものが、胡弓の繊細なる調べで、和がれだしていくような、不思議な感覚を覚えた。        

今宵は本当に素晴らしい一夜でした。                             日本の風土の中で育まれてきた独自の文化。和の弦楽器。その知られざる魅力を肌で感じていただきたいという「TOKYU PRESENTS 和」 ~Vol.1~ 弦楽器ライブ。
Bunkamuraオーチャードホールにて、クリスペプラーさんのナビゲートで。

胡弓って、みなさん、御存知ですか?しばしば、中国の二胡と混同されるそうですが、「胡弓」は日本古来の楽器だそうです。16世紀後半に琉球を経由して東南アジアから伝えられたと。形状や素材が三味線に似ていますが(三味線よりやや小型)、紫檀や竹に馬の尻尾の毛を張った弓で弦をこすって音を出す点がまったく異なります。

Vicc605331「越中おわら節」の胡弓の名手で祖父の故・若林久義さん(その個性的で独特な音色で人々を唸らせたそうです)に幼少の頃から育てられた    若林美智子さん。祖父の演奏を子守歌代わりに聴いて育つうちに胡弓に 興味を持ち始め、7歳から祖父を師に三味線を習い、中学入学と同時に胡弓を学び始めました。現在は、「越中おわら節」の旋律を取り入れながら、"若林流"と言われる師独特の演奏を受け継ぎ、演奏活動や後進の指導に携わっているそうです。

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A018173.html

本当に初めての感覚。例えようのない深い感動でした。終演後、CDを買い求め、   ご本人のサインもCDに戴きました。胡弓との新たな出会いをいただきました。

そして、次は・・・

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音楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
 又一つ勉強になりました。確かに「胡弓」って中国の楽器とばかり思っていました。
というより本当はテレビで偶に見かけただけの記憶です。ほんと勉強不足ですね。反省しています。

たぐーさんへ

私も「胡弓」と「二胡」が違うものだって、初めて知ったんです。
くるくるって途中で回しながら演奏するのが若林流の特徴のひとつみたいで
とても印象的でした♪

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