フィガロの結婚
目の前にヴァィオリン奏者の人達が並んでいる、一番前の席。こんな間近で楽しめるなんて!一曲めはモーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲K.492 モーツァルトの書いたオペラの中でもとても有名であるが、あらすじは
もとは理髪師で、今はアルマヴィーヴァ伯爵の召使フィガロは、伯爵夫人の侍女スザンナと、今日結婚式を挙げることになっているが、二人をめぐっての伯爵、伯爵夫人、お小姓にフィガロの結婚を邪魔しようとする人たちもいてと、登場人物も多く、めくるめく人間模様を描いたものである。1786年にパリで初演されたが、その内容は、貴族を痛烈に批判したもので、度々上演禁止となった。
心躍る華麗な曲調は、モーツァルトを記念する一夜の幕開けにまさにふさわしい。
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