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父 と 子

20060509_232040219日本と中国、二組の父親と息子がこの映画「単騎、千里を走る。」での横軸となっている。お互いにわかりあえぬその思い。素直になれない、面と向かって話ができない。映画の中で、高倉健さん演ずる高田とその息子が、何故、気持ちがすれ違ってしまったのか、はっきりとした理由は説明していない。最後までそれはあきらかにならないが、そういったことを疑問として残しておくのも、また深みがある。人それぞれ、いろんな理由を抱えているのだから、こういった理由でとあきらかにしないところが、むしろ、親と子でわだかまりができてしまうという、誰にでも思いあたるようなことを、一層、身近に感じさせているのだと思う。高田と少年ヤンヤンが山の岩場で一夜を過す場面や、写真のあまり通訳できない通訳の青年の真面目で一生懸命だが少しとぼけた味わい。どこをとっても本当に素晴らしい。日本と中国での撮影スタッフによる編集の仕方、カメラワーク、文化の違いを超えて、映画芸術のおもしろさを具現化している。今年の映画の中では、五本の指に入るだろう。勿論、ベスト1は、・・・。

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