最後の交響曲
交響曲第41番「ジュピター」モーツァルトの最後の交響曲です。 ローマ神話の天空神「ユピテル」のような堂々とした曲です。モーツァルトの生涯でも最も充実していた創作の絶頂期に完成された最後の交響曲。作られたのは、1788年8月10日。この一夏に一気に3曲の交響曲を書いているのです。6月26日に交響曲第39番を、そして7月25日に交響曲第40番を完成させました。その3年後1791年12月5日にわずか34歳と10ヶ月という若さで亡くなります。3歳でクラヴィア演奏の才能を示し、5歳でクラヴィアの作曲及び即興演奏を始め、神童と称されたモーツァルト。多くの名曲の数々を残し早世した彼は、まさに神が遣わした天才。
※役立つブログ・話題のブログがいっぱい!
→ 人気blogランキングへ
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 深まる秋にバイオリンを楽しむ(2010.11.22)
- ■決定版!【吉祥寺こだわりグルメ ☆ 新・東京見聞録 】 ~スーパーJチャンネル(2010.10.08)
- 私、ク・ドンベクさんと結婚したい!~ 『アクシデント・カップル』最高の韓流ドラマ☆(2010.10.05)
- 「すべてはこの暑さ、あの太陽のせいだ」(2010.07.27)
- 成城のお風呂屋さん ~ 移りゆく街の風景(2010.05.25)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
モーツァルトってそんな人だったんですね。34歳の短い人生でしたが、残したものは、人類でも指折りに入る遺産ですね。
ポチッと応援しておきましたよ。
がんばってくださいね。
投稿: 平賀太一 | 2006年4月 9日 (日) 17時46分
平賀さんへ
コメント&応援ありがとうございます(^0^)小さな頃からクラッシックに興味があったのですが、作曲家の生涯を知ると、より一層、曲を聴くのにも感慨が増してきます。
これからも どうぞよろしくお願い致します☆
投稿: 葉 子 | 2006年4月11日 (火) 01時21分