ニューイヤーコンサート～ショパン
当夜のメインは、ショパンのピアノ協奏曲第１番です。私の中ではショパンというと、「雨だれ」、「夜想曲（ノクターン）」、「別れの曲」といった、まさにピアノの詩人のイメージでした。ショパンの協奏曲（コンチェルト）を聴いたのは、初めてです。勇壮なオーケストラの合奏にはじまり、ポーランドの春の訪れを感じさせるような主旋律。そして、いよいよ梯さんのピアノの登場です。オーケストラに負けない迫力のあるピアノ。第２楽章は、ショパンがひと言ひと言、愛の言葉をつむいだラヴレターのような調べ。ショパンの祖国ポーランドに対する熱い胸のたぎり、「ポーランドよ永遠なれ！」を感じさせるフィナーレ。魂を揺さぶられるような思い、この感動を伝えたくて、ドラクロワの描いたフレデリック・ショパンをブログに載せました。
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コメント
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こんばんは！
私もニューイヤーコンサートに行ったので、感想を興味深く読ませていただきました。
なにもかもが、それぞれ本当に素敵でした。
私もショパンのイメージだと、ピアノ曲・・・それもノクターンやワルツなどが先行してしまうのですが、ショパンのドラマチックな曲はとてもカッコ良いですよね。
クラシックは奥深くて、飽きないし、とても良いものですね。
そうそう、このブログのデザインもとっても素敵だと思いました！
また遊びにきます。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿: まぴ | 2006年1月20日 (金) 20時06分
先日はコメントありがとうございますｖ
渋谷の夜は怖いだよ…という理由でキリンニューイヤーコンサートは昼の部しか行かなかった私ですが（爆）、こうして感想を読ませていただくと、夜の部も行けば良かったと後悔…
西本さんのショパン、さぞかし素敵だったのでしょうね。
これからも遊びに来させていただきますね！よろしくお願いします。
投稿: ノリアン | 2006年1月21日 (土) 08時21分
ショパンの協奏曲第一番ですか。私も大好きな曲です。未だポーランドにいた若い頃の作品ですよね。確かショパンコンクールの課題曲になっていたと思います。
投稿: クフロ | 2006年1月21日 (土) 12時22分
まぴさんへ
コメントありがとうございます♪
とっても嬉しかったです☆
ニューイヤーコンサート、
本当に素的でしたよね。
このデザインは、松の内もあけて
新しいデザインをと探していたところ
見つけたんです！私もとっても気に入っています。これからも仲良くして下さいね☆
どうかよろしくお願い致します（＾０＾）
投稿: 葉 子 | 2006年1月21日 (土) 23時21分
ノリアンさんへ
初コメントありがとうございます（＾０＾）
とっても嬉しいです☆
今、アルゲリッチ＆シャルル・デュトワ
モントリオール交響楽団の
ショパン ピアノ協奏曲第１番・第２番を
聴きながら、ニューイヤーコンサートの夜を思い出して書いています♪
またぜひ遊びにいらして下さいね☆
どうかよろしくお願い致します。
投稿: 葉 子 | 2006年1月21日 (土) 23時27分
ショパンコンクールの課題曲になっているんですね。さすがクフロさん、お詳しいですね（＾▽＾）今度は、ショパンについて書かれた本も読んでみたいと思います☆
投稿: 葉 子 | 2006年1月21日 (土) 23時33分