やっと会えたの.....！

私がぺ・ヨンジュンさんが好き！だなんてー、そんなに大きな声では言ってないです。１８歳の頃から私をよく知る心友によれば「納得！そうだよねー」と。色白でメガネをかけていて細身の人に弱かった。。。わたしですが、けーっしてそういうタイプの方が自分にとってベストではないのに、見た目ではそんな感じの人が好きでした。

それはともかく、ようやくヨンさまの「四月の雪」観てきました♪場所は日比谷スカラ座、女の子３人で金曜の19:15からの回です。もうおばさま、お姉さまの集団にびっくり！わー、一体この人たちは何回観に来ているんだろうと、思わずインタビューしたくなりました。予告でもひっきりなしにお喋りしているし、これは大丈夫かしら？と思いきや、スクリーンに「四月の雪」と出た瞬間、何が起こったと思います？場内、どこからともなく拍手が！？すごぉーい！！思わず友達と顔を見合わせてしまいました。拍手するんだぁ。そんなに楽しみにしていたんだぁ。試写会でも滅多に拍手など起こらないのに。これってもしかして毎回起こっているのかしら？イヤーンさすがヨンさま。そして、映画は淡々とはじまり、うーん、なんて『静かな』映画なのだろうと。多くを語らず心情を表現するヨンさまの演技力。あんなに胸板厚いんだー。メガネをはずしたお顔はこんな感じなのねぇ。と久しぶりのヨンさまとの濃密な時間に、彼の新しい一面を発見し。それにしてもこの映画は、ヨンさまの完璧なまでの仕事ぶりにかなりの時間をかけて作り上げていったものだということを考えると、韓国でのかんばしくない興行成績などそんなことはどーでもいいのであって、こうして、スクリーンに向かっているこの瞬間に、日本中の女性のハートをわしづかみにしているという、幸福な事実が大事なんじゃないのかしらと思いました。だって、KISSシーンなどでは、間違いなく見ている一人ひとりが、ヨンさまとキスしている自分を想像してると思うもの。そしてエンドロール。また拍手が起こってました。こういうときに立ち上がって拍手してあげればよかったのかな？！一番好きだったシーンをひとつ。離れていこうとするところで、そっと隣のカフェの窓から相手を見つめている。直接会って話すわけでもなく、自分の気持ちを、愛する衝動を抑えて大好きな人を見つめているのは、胸にジーンと響きました。

その後、私たち三人で「四月の雪」を語り合った場所とは・・・・・？